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ミルドレッドの魔女学校3 どじ魔女ミルの大てがら

2008年02月16日 01:09

『ジル・マーフィ』著・絵 松川 真弓 訳 評論社 143ページ

もうお馴染みのドジ魔女ミルも、2年生になりました。
いやいや、なれましたという方が正しいかな?

一巻参照→http://hihidx.blog115.fc2.com/blog-entry-50.html
二巻参照→http://hihidx.blog115.fc2.com/blog-entry-55.html

魔女学校の新学期は冬から始まります。
ミルドレッドは珍しく早めに学校へやってきました。
(というのも、新学期そうそう問題児扱いになりたくないため)
親友のモード、それにイーニッドも加わって、3人で再びハチャメチャ学園生活の始まりです。

先輩になったことで、ちょっと気取り気味のミルドレッド。
怯える新入生を見て、慰めるつもりが、恐ろしく怖いハードブルーム先生の作り話をしたばっかりに、
よけい怖がらせてしまう事に…。また、それが意地悪なエセルの妹だったから、さあ大変。
今回も話がややこしくなりそう。

話題のHB(ハードブルーム先生のあだ名)に、今回のミルドレッドも大変なことをしてしまいます。
火災訓練の煙を消そうとして(本当はHBが魔法で演出のために出した、見せかけの煙だったのですが…)、
投げたバケツが見事HBの頭にストラーイクッ!
しかし、そこは鉄の女HBの事、はちかづき姫よろしく、
バケツをかぶったまま腕を組んで、微動だにせず。さすが先生。

そんなこんなで、やっぱり失敗ばかり。
エセルはここぞとばかり嫌味を言い、妹を馬鹿にした仕返しをします。
ところで、第一巻でエセルがブタに変えられたことを、読んだ方は覚えてらっしゃいますか?
そう、ミルドレッドが成功した魔法のひとつです。(どうでも良い時に限って成功するんです)
もちろんエセルはその時の事を忘れてはいませんでした。
叱られて落ち込んでいるミルドレッドの部屋へ忍び込んで、魔法を少々…。

目が覚めたミルドレッドはびっくり。
ケロケロケロ…あらら、私こんな声だったかしら?
そう、カエルになっていたのです!

エセルの仕業だわ!どうしよう…。
ところが、それが運命のイタズラで、とある人と知り合うきっかけになって…。

昔、これを読んだ時に、結末が面白くて印象に残っていました。
「ぐりとぐらのパンケーキ」って絵本ご存じですか?
あれを読むとパンケーキが食べたくなりますよね?
ちょっとその感覚に似た事が起こります(笑)。
もちろん、大人になった今でも起こりましたよ。
本の力ってすごいですね。


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