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アラジンと魔法のランプ

2007年12月31日 21:48

『エロール・ル・カイン』絵 アンドルー・ラング 再話 中川 千尋 訳 ほるぷ出版

エロール・ル・カインは「アーサー王の剣」でも紹介した絵本作家。
アーサー王は暗い目の色彩で、おどろおどろしい感じがしていたんですが、
打って変って、鮮やかなアラビア風の細かい模様で、違う作家の作風のよう。

有名すぎるほど有名な話なので、今さら解説する必要もないかもしれませんが、
アラジンが魔法のランプを手にいれ、魔人に頼んでお姫様とラブラブになる話です(?)。

宝石を出してれと言えば、籠に山盛りの宝石。
宮殿を出してくれと言えば、目の前に壮大な建物が。
昔っからこのテの話には胸ふくらませて読み入りましたね。

悪い魔法使いが、何故かアラジンしか取ってこれないというランプを取りに行かせ、
手に入れるはずがすんでのところで、アラジンがよこさない。
怒った魔法使いはアフリカへ帰ってしまう。

家に帰ったアラジンは、ランプを売りに出そうと磨き始める。
するとあら不思議、巨大な魔人が現れて、「おのぞみのものは何でしょうか」。
そこで、欲張らないのが主人公のお約束で「食べ物を持ってこい」。
アラジン、結構えらそうにものを言うんです(笑)。

そして、アラジンはお城のお姫様に恋をして…。

絵の具に砂を混ぜたような?色彩で、少し濁りがあるのが特徴。
とても美しくて味のある絵。独特さはアーサー王に劣るものの、
私はどちらかというと、こっちの方が繊細で好き。

見開きの半分が文章、半分が絵で、文字は絵本にしては多め。
お子さんのいらっしゃる家庭に絵本はたくさんあると思いますが、
結構一冊が高いんですよね。
でも、これは1400円の価値はあると思いますよ。


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