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千夜一夜物語2

2007年08月11日 14:06

『リチャード・F・バートン』版 大場 正史 訳 ちくま文庫 633ページ 

千夜一夜物語の訳では、割と読みやすいと定評のバートン版2巻。
1巻から続いて「せむし男の話」~「オマル王と二人の息子の物語」、
27~95夜を収録。まだまだ千と一夜の夜は長い…。

オマル王の話は千夜一夜物語の8分の1を占めているらしく、
かなり長い。色々な本を平行して読む私なんかは、何度か
前の文章を読み直して進んでいく有様。
というのも、千夜一夜は物語の中の登場人物が、
さらに物語を語って…そして、さらにその登場人物が物語を…
といった具合に、さながら迷宮のような構造になることも多々あり…。
話も教訓めいたものもあれば、何が言いたいのか分からん!というのもあり…。

今回の2巻はわりとハラハラする展開でもなく、少し物足りない感じがしました。
千夜一夜というと、やっぱりちょっぴりエロティックな…という期待もあり(笑)、
言い回しの長い説法に飽きたり…という事になりました。
バートンも注釈で、「読者はこの説法については読み飛ばしても良い」と書いてたし。

シンドバッドの冒険や、アリババの話はまだ先で、
3巻以降の物語に期待して読み進めていこう…といった感じでした。


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