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踊る男

2009年04月28日 01:18

『赤川次郎』著 新潮文庫 196ページ

久々の赤川さん。
古本屋でのこの人のスペースは半端なく広いですね。
5~6段分くらいはゆうに占拠してます。
三毛猫ホームズのシリーズなんかは40作もあるんですね。
シリーズは制覇しないと気が済まない某氏は、なかなか手が出せないそうです。

今回はショートショート34篇収録。
赤川さんのショートショートは初めて読みました。
この分野はユニークさと落とし所が勝負だと思うのですが、
赤川さんもこの分野に関してのお力を充分に持っておられるようで、
一般人には思いもよらない着眼点でオチを持ってこられます。

初めて読む人に、ショートショートとはこういうものなんだ、
というお手本になる一冊だと思います。
最後の一行でガラリと変わるお手並みは、
いろんな作家のショートショートと是非読み比べていただきたいところ。
それぞれの「味」というものがあって、楽しめると思います。

個人的に好きなのは「命取りの健康」。
ジョギングを始めた夫が、せっかく痩せたのに食べて太り、
またジョギングをしては食べて太りを繰り返していた理由…。

「むだ遣いの報酬」なんかは夫の小遣いを切り詰める奥様方が身につまされる内容。
ネタが言えないところが非常に残念なところです。
読みやすく、流れがとても整っているのですぐに読み終わってしまいました。


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