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絵草紙 源氏物語

2007年10月18日 20:22

『田辺聖子』文 『岡田嘉夫』絵 角川文庫 273ページ

昔、源氏物語の現代訳版が家の本棚にあって読んだことがある。
源氏物語って、ちょっぴりエッチなんでしょ~!!
そんなよこしまな気持ちでページを開いた。

けれど、これが難しい。。
なんとかの宮様、なんとかの大将、なんとかの…。
天皇家か!と突っ込みたくなるほど、ややこしい。
結局、や~めた!と投げ出してしまった。

そして、最近古本屋で見つけたこの絵草紙源氏物語。
その名の通り、イラストがたくさん載っているのだが、
それがなんとも美しい。現代の浮世絵師、岡田氏の醸し出す
妖しく艶めかしい女性たちの絵に虜になってしまった。

そして文章も読みやすい。お、これならいけそうだ。

光源氏て言うと、女泣かせのタラシだろ!
元来私は光源氏に対してマイナスイメージを持っていた。
しかし読んでみると、なんとまあ…素敵な男性なんでしょうね!(切り替えの早い人)
いい男は何をやっても許されるって、こういう事なのか!

絵の美しさの相乗効果で、源氏に愛される女性の感覚になってうっとり。
いつの時代でも、女性はこんな男性に弱くなってしまうのでしょうか。


ところで、本を読み終わってから、
そういえば投げ出した方の本はどこにいったかいな?と、
本棚の奥から引っ張り出してみた。

今なら、多少むずかしめの本でも読めるかな?
そう思いながら、表紙を見てびっくり!

田辺聖子!?買った本と、作者が一緒じゃないか!
これは偶然かな?それにしても皮肉の利いた偶然…。

これはもう、こっちも読むしかない!
というわけで、今度またそちらの紹介もおいおいしていきますね。


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