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ファーブルの昆虫記

2009年05月26日 19:58

『アンリ=ファーブル』著 中村 浩・江口 清 訳 講談社青い鳥文庫 241ページ

毒グモと毒針を持つハチの戦い、
巨大蛾がメスのもとに集まる夕べ、
ホタルはカタツムリをどうやって食べる?

子供のころの読書感想文で読んだ記憶があります。いやあ懐かしい。
本当の「昆虫記」はもっと難しいのかもしれませんが、青い鳥文庫なので簡単。

今思えば、この観察記を書くのはかなりの忍耐力がいる仕事ですね。。。
死んだふりをする虫の話なんて、動き出すのに50分も待っていたとか。
目で見て、書きとめるしかなかった時代には、偉業だったのでしょう。
特にファーブルは貧乏だったので、教師の仕事をしながら研究を続けていたのだとか。
時にはおしべとめしべの講演がカトリック教会からバッシングを受けてしまうことも…。

そんなことにもめげずに研究を続けたファーブル。
著書はその成果によって、今までにない詳しい内容で高く評価されます。

それにしても、虫の本能というのはすごいですね。
人間が霊長類だなんて言ってうかうかしてられません。
どんなに科学で研究をしても、虫の本能の方が正確なこともたくさんあるのだと云う事を教えられました。

「昆虫の詩人」と言われたファーブルの名著。
「シートン動物記」と合わせて子供には絶対読ませたい一冊。


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